地域の子ども職人活性に貢献中!
原田左研では、年2回ほど、大分県・日田市や福岡県の「教育委員会、商工会議所、市役所」からの講演依頼で、子どもワークショップ形式の地域貢献を行っております。
<職人技術の伝承>
「我々、職人が先代の親方・職人から教わった教えを、後世に伝える伝承のキッカケ、また、さらに強い意志のある職人」を育てていきたいという思いが、あるもののなかなか実現出来ていないのが職人として悩みの種です。
<職人こそが堂々とし、厳しい世界を切り開く>
これからの職人だけでなく、技がないと厳しい時代に突入するようになります。ITの普及により検索によって分かる本物思考、ごまかしが通じない時代として、お客様との対応能力など新たな分野で勉強が必要になっております。「職人という時代にそった真の人間性」を理解し勉強していかなくてはいけないのでしょうか?はぁー大変。
子どもワークショップの概要
1ーどろだんご教室の詳細はこちら
左官職人は、『大地の土という自然』そのものを建築素材として使うプロです。
『大地の土』をキッカケに、「左官職人が子供たちに教える泥団子 子どもワークショップ」を開催しております。親しみ深い「泥遊び」は、親子の親睦はかるのに、良い機会でもあります。また、普段、話をしない子供達とのコミュニケーション不足を補うチャンスです。左官屋の泥団子を作るという簡単な子どもワークショップですので参加依頼お待ちしております。
講義は「左官職人の楽しさと職人としてのほこり」を伝えて行きますが、「子どもワークショップの最後に、驚きと感動があります!」