内壁・外壁・そして玄関までの左官仕事となりました。ありがとうございます。特に、玄関のアプローチが庭師さんと、とてもうまくいった現場でした。土は日田土と甘木土の混合で、強度が必要なところにセメントを混ぜて使用いたしました。壁は風合いのある柔らかい原田進好みの壁になりました。元請けさんはもくせい工舎さまです。大分県豊後高田 M邸様ありがとうございました。使用した塗見本はこちら

福岡市の寝室リノベーションの左官仕事となりました。気持ちよく眠れる寝室の天井デザインです。 天井いっぱいに、風が流れるようなラインをいれて、風を感じてもらえるように、デザインいたしました。どことなくスペインの伝統建造物ガウディのカサバトリュのような雰囲気をか持ちつつも、原田左研のオリジナルです(笑)奥様の要望に応えるべくがんばりました。もちろん安眠を促す。すてきな寝室に仕上げております。

長年使ってきたトイレをリフォームしました。トイレの壁紙は既存クロス張り(紙クロス)から、漆喰の塗り壁にかえました。気がつかないうちに、トイレ特有の臭いがなくなり家主様が驚いておりました。オーナー様が「かぜまい」と名づけ由来は「空気の流れを表現し、中央が換気扇のようになっているため、空気を上に移動させ。漆喰特有の力を利用するだけでなく、流体力学的にも匂いを軽減するようにしてみました。」福岡県

大分駅の支社長室の内壁を左官工事させて頂きました。土は、日田市の関土という昔、日田市豆田町の住宅の上塗りに、使われていた土を、贅沢にたっぷりと使い荒壁・ひび割れ仕上げ表現致しました。非常に、厳格なお部屋となりますので、力強くパワフルに、そして、壁、いや土より、毎日、力を分け与えてもらえるようなイメージに仕上げております。使用人としては、ほっとする空間になったのではないでしょうか?大分駅 支

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