業者の竹を買ってもいいんだけど、虫食いがないように化学薬品使って、殺虫してる業者もあるんですよ。その竹がダメではないけど、僕は「素材の威力」を追求してるから求めているものとは違うんだな!昔は業者からかって、倉庫に保管して実験してみたけど、薬塗ってても竹を食べられる事があったんですよ!そんなんで、壁に入れて、虫食いがあったらいやだから!そこで、僕の竹虫対策を少し話すと、凄い竹の乾燥に

心が痛む復興への思い。九州から願う東北の震災で土壁、漆喰壁が崩壊した文化遺産の保護活動に尽力したい思い。あの伝統文化材をどうにか修繕し後世に残したいとう気持ちがあるがどうすればいいものか?最近の悩みの種である。

コードネーム:kouglofの創作九州工業大学:准教授:伊東啓太郎設計:伊東啓太郎・谷山暁進/壱岐南小学校(6年生)/伊東研究室施工:原田左研/壱岐南小学校6年生/九工大伊東研究室参加:2005壱岐南小6年生、桐原先生、清水先生、新宮先生、     原田左研・伊東研究室学生他マネージメント:柴田先生(壱岐南小)助成金:2005-200

日本から24時間、日田の小さな左官職人が飛行機に乗り継ぎモロッコへ勉強!ヨーロッパの土の住居を勉強するため、弟子の『都倉君』も、現在、海外研修中で勉強しております。モロッコでは、

【ドイツ アーヘン 日本から24時間!!10年間、サマー講習に行ったてから】 海外活動するきっかけとなったのは、熊本の職業訓練短期大学左官科の2年目のある日に、久住章さんの『左官教室』を読み、そのきっかけで、久住親方に弟子入り、その後を継いで、ドイツのアーヘン工科大学のサマーセミナーの講師を務めるようになりました。ドイツの学生は左官屋ではなく建築家になる人たちばかりですが、左官の仕事を体験させ

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