コードネーム:kouglofの創作
九州工業大学:准教授:伊東啓太郎
設計:伊東啓太郎・谷山暁進/壱岐南小学校(6年生)/伊東研究室
参加:2005壱岐南小6年生、桐原先生、清水先生、新宮先生、
原田左研・伊東研究室学生他
マネージメント:柴田先生(壱岐南小)
助成金:2005-2006年度、NTTドコモ・モバイル・コミュニケーション・ファンドの助成「環境教育活動への助成事業~学校ビオトープ全国モデル校づくり」を受け施工可能となった。また、日本生態系協会に協力を得てできました。
6年生のコメント
◆しっくいでうまくやれたのでよかった。ぼくはとくに土漆喰を丸めて運ぶことをしていたけど、かなり楽しかった。
◆とてもつめたくてつかれておもしろかった。最高の卒業制作はすごくてよくみえる大きな物でおもしろいと思った。出来上がりが楽しみです。
◆みんなのデザインをもとにして、あんなのをつくれると思ったら、本当にすごいと思いました。いいものに絶対しあげてみたいと思った。
◆とても寒かったし、しっくいがつめたくて、ただ丸めるだけなのにむずかしく感じた。
◆大学の人たちは分からないところがあったら熱心に教えてくれたのでうれしかったです。(略)いろんな使い方があるからあきないし「今日はどんなことをして遊ぼうかな」とか考える楽しみもあるからいいと思った。(略)私たちが努力してつくったもので楽しんで遊んでくれるとうれしいです。
◆ぼくは、あんなに大きな卒業制作をつくるのは6年生全体でやっても半年ぐらいかかるかと思ったら、1日で半分ぐらいできたのでびっくりした。
◆あの卒業制作は、いいアイデアだと思う。鳥も観察できるし、隠れることができるし、冬はあまり寒くないと思う
◆手が痛くて手があれたけどすごく楽しかった。